車にキズがつく原因とは
2023/09/23
大切に乗っている愛車に、キズがついた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
知らないうちについたキズは、何が原因なのか気になりますよね。
そこで今回は、車にキズがつく原因を解説します。
車にキズがつく原因
飛び石や小枝
道路上にある砂利や小石が飛んで、塗装面にキズがつくことがあります。
これは走行中のタイヤに当たって、跳ね返ることが原因です。
また狭い道路では、道路脇からはみ出した樹木の枝によってキズがつくこともあります。
洗車
車の汚れを落とすためには、洗車が必要です。
しかし、車にホコリや小さなゴミがついたまま洗車をすると、擦れてキズがついてしまいます。
また車種によっては、洗車機の使用でキズがつく場合があるので注意しましょう。
水道水
水道水に含まれるカルキは、固まると頑固な水垢となり、塗装面を傷めてしまいます。
洗車後は、できる限り水滴を拭き上げるようにしましょう。
ワックス
ワックスは、ホコリ・紫外線・雨水などのダメージから塗装面を保護する役割があります。
しかし使い方を間違うとキズの原因となるため、説明書をよく読んで使用しましょう。
まとめ
車にキズがつく原因には、飛び石や小枝・洗車・水道水・ワックスなどがあります。
気になるキズは、板金塗装のプロに相談して解決しましょう。
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