ヘッドライトが暗い原因は?
2023/10/28
夜間の運転中、ヘッドライトをつけているのに暗く感じたことはありませんか。
ヘッドライトが暗いと、人や物に気付きにくくなるため危険です。
ではなぜヘッドライトをつけているのに、暗くなるのでしょうか。
ヘッドライトが暗い原因
バルブの劣化
ヘッドライトが暗くなる主な原因のひとつが、バルブの劣化です。
バルブが劣化すると、照射する光が弱くなります。
光が弱いとヘッドライトで照らしていても、前方が暗いままの状態になる可能性があるでしょう。
新品のバルブに交換すると強い光で前方を照らせるため、夜間でも安全に運転できます。
光軸のずれ
車内の重量が増えると車高が変わるため、ヘッドライトの照らす方向がずれる可能性があります。
また、ヘッドライトの部品を交換した場合に調節ができていことも、光軸がずれる原因です。
運転前に、ヘッドライトがきちんと進行方向を照射しているか確認すると、安全に運転できるでしょう。
レンズの汚れ
ヘッドライトのレンズが黄ばんでいると、光が黄ばんだレンズを通るため元の明るさよりも暗くなります。
専用クリーナーで磨くか交換することで、本来の明るさが戻るでしょう。
まとめ
ヘッドライトが暗くなる原因は、主に以下の3つです。
・バルブの劣化
・光軸のずれ
・レンズの汚れ
原因をきちんと特定できれば、すぐに直すことが可能です。
『マーベリックオート』は、江別市で中古車の販売や整備を行っています。
ヘッドライトの暗さが気になるという方は、いつでもご相談ください。