ワイパーを交換する時期とは?
2023/11/22
ワイパーは雨の日に視界を良好に保つために、重要な役割を果たします。
そのため「拭き残りがある」「異音がする」という場合、不安な方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ワイパーを交換する時期について紹介します。
ワイパーが劣化する原因
ワイパーは、紫外線にさらされています。
紫外線のダメージを受けることによって、ゴムに劣化が生じることがほとんどです。
ワイパーゴムは6ヶ月~1年、ワイパーブレードは1~2年ごとの交換が最適と言われています。
ワイパーを交換する時期
劣化が見える
ワイパー部分に、ヒビの割れ・裂け・変形・変色・異物の付着・サビなどが見られたら交換が必要です。
手で触ってみてゴム部分が硬い・金具類のガタつきがあるという場合も、早めに交換しましょう。
使用時に異音がする
ワイパーが劣化すると、通常のときとは異なる異音がします。
使用時に異音がする際は、ワイパーブレードの交換が必要です。
フロントガラスに拭き残りがある
ワイパーが劣化してしまうと、本来の力を発揮できません。
作動させた際に、拭き残り・スジ・モヤ・滑らかに動かないなどが生じた場合は、交換しましょう。
まとめ
ワイパーを交換する時期には、劣化が見える・使用時に異音がする・拭き残りがあるなどが挙げられます。
劣化したままのワイパーでは、雨の日の運転に不安が生じます。
安全に運転するためにも、ワイパーの点検や定期的な交換が大切です。
『マーベリックオート』では江別を中心に、中古車の販売や車の修理などを行っています。
「ワイパーの調子を見てほしい」「部品を交換してほしい」などのご要望がありましたら、当店へご相談ください。